株式会社入江明正堂です。今回は婚姻届に使用する印鑑について解説します。結論から申し上げますと、朱肉やスタンプ台を使って押印するものなら三文判、つまり100円ショップのハンコでも法的には全く問題ございません。シャチハタ製品などのインク浸透印では受理されないということになります。
婚姻届の提出後、晴れて夫婦となります。その後、例えば不動産や車などの高額なものを購入する際には、実印の使用と印鑑証明書の提出を求められる場合があります。一般的にはこういった場合、男性側の印鑑を使用する方が多いので、実印をお持ちでない男性は婚約のタイミングで作成を検討されることを推奨します。
LINEを活用した「オンライン接客」サービスをはじめました。実際にお店で話を聞き、商品を選ぶように買い物ができるので、ホームページから注文するのも、ちょっと不安な方におすすめです。
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