大正9年創業のはんこ屋入江明正堂。捨てるのが惜しい大切な印鑑は、新しく彫り直しませんか

改刻とは 欠損や苗字の変更などで使用出来なくなったはんこの印面を削り、新たに彫刻しなおすことを改刻と呼びます。象牙や鯨の歯など希少性の高い印材は、熟練の職人の手で再び蘇らせましょう。
また、彫り直しは縁起が良くないのではないですか？と聞かれることがたまにありますが、彫り直しは昔から行われていることで、特に気にする必要はございません。
ちなみに、印面は切るのではなく、彫刻されている印面の底まで擦り下ろすだけなので、極端に短くなるということではございません（2～3mm程度かなと思います）。 改刻できる印材 改刻できる印材は天然石・黒水牛・牛角・象牙のほか、カバ・クジラなども承ります。柘などの木の印材やプラスチック、チタンなどの金属の印材はお受けできません。また材料が分からない場合も職人の方で確認させて頂きますので、お気軽にお持込下さい。
なお、印鑑の状態が悪い場合（ヒビが入っている等）はお受けできないこともございますので、予めご了承下さい。 改刻の料金 納期 約1週間です。ただし、ご注文が混みあっている場合は、2～3週間程度頂戴する場合もございますので、お急ぎの方は当店までお問い合わせ下さい。 その他 ・同じ印影での彫り直しは印鑑の偽造に該当するため、お受けすることが出来ませんので、予めご了承下さい。
・他店で購入された印鑑も承りますので、遠慮なくご連絡下さい。
・印鑑ケースも取り揃えておりますので、古くなったケースを新調したい方もお気軽にお申し付け下さい。